2018年02月16日 劇団「帰り道の」『ヴァンパイア・ツインズ』観劇 前に外部公演でご一緒した渕彩子さんのお芝居を観てきました。とっても美しくキュートなヴァンパイアでした。『ヴァンパイア』というだけで、かつてヴァンパイアの長をやったことのある私としては…すごい親近感。しかも白髪。双子のお姉さんの方がヴァンパイアらしいヴァンパイアで、妹に対して「あなたはわかっていないのよ。人間と共存するということがどんなに難しいことか」みたいなセリフがあって、「気持ちわかるわ~」ってなってた。(←わかるとこちゃうし)さらに。お姉さんは「貴族」としての誇りも持っていて。「『ノブレス・オブリージュ』貴族には義務があるの」的なセリフも。そこでも某ミュージカルで英国の公爵夫人をやったときの記憶が蘇り、「わかるわ~」って納得。(←おかしいやろ!!)変な客やったなぁ、すみません。前座の安藤誠也さんという方のアコーディオンの演奏も素敵でした。初「イカロスの森」で、ちゃんと地図を確認したにも関わらずいつものごとく駅から反対の方向へ行きかけて、なんかヤバイ感じだぞと思って人に尋ねて、引き返しました。ふう~余裕持って出かけるって大事よね。 「観劇」カテゴリの最新記事 コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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