めえさんのある1日

先週末に終わった、衣装をお手伝いした公演、Facebookに上がってる集合写真を見てビックリ。
私は、お坊吉三という役のスカーフとサッシュを作ったのだけど、スカーフの方、本番では採用されなかった。
本番観にいった日、客席にいたら、演出さんがやってきて、「色がボケたので使えなかった」とわざわざ謝りにきてくださった。たぶん小屋入りしてから変更になったんだと思う。自分とこだったら私が作り直すとこだけど、そういうわけにはいかず。最後まで責任持てないのがツライとこだ。
で。集合写真。 本番は真っ赤なスカーフを付けていらっしゃったのに、私が作ったスカーフを付けてくださっていた。確かに、照明当たると柄がとんじゃって真っ白に見えるだろうし、赤の方がはっきりしてたなあ。
わ~(>_<)そんな、お気遣いいただいて、本当に申し訳ない……でも、ここは、素直に……ありがとうございます。
このお心は、うちの本番終わってから2週間の仕事に対する報酬として、ありがたく頂戴しておこう。
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去年私が縫った幕、今回も使ってくださってました(笑)なかなかいい感じ。
 

…と思いつつ、今日は呑みたい気分で。
1杯目はかわいく日向夏チューハイ。
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2杯目~
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3杯目~
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4杯目~
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たこのバター焼きもおいしかった。
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一時の感情で言ったことで、人をキズつけてしまうこともある。
その誤解を解いたり、本当の気持や真の思いをわかってもらえたり、信じてもらえたりすることは、たやすいことじゃない。けど。
でも、 それが仲間なら、「きっと、うまくいく」と信じたい。

今日芝居観て来ました。
衣装をお手伝いしていて、でも、それほど力になれたとは思っていなくて、本番見るのが怖かった。すごく反省するかもしれないと。
でも。
悔しいけど、そんなんどうでもいいくらいいい舞台でした。
正直、衣装は、あくまで添え物でええんです。
でも、始まる前にパンフレット見たら『衣装製作』のとこに自分の名前があって、もう、そんな大したことやってなくて、逆にお手を煩わせたくらいで、そこに名前あるなんて、恐縮で。 脳味噌がさぁ~って冷たくなった。

帰ってから、はあ~もう、二度と、中途半端に関わるまいっっ!!!と大反省してたところへ、実はまたまた別口から衣装のご依頼が。
これって運命?! 
(笑)これっきり、と、思ったときに何かの沙汰があるのは、これは、「まだ続けろ」という意味かな。
誤解されてるかもしれないけど、 ぶっちゃけ、私は裁縫が得意ではありません。
世の中の「衣装」という人はお裁縫好きで、普段からなんやかんや作ってる人がほとんどだと思う。
けど、私は裁縫はもともと苦手だし、知識も全くないし。
今だから告白するけど、私の中学のときの洋裁の成績は実は全て母の功績です。母は洋裁ができる人で、忙しい中、普段着る服やお出かけのワンピースなんかも作ってくれてました。
課題の締め切り前日に泣きながらやってるのを、母が見るに見かねてやってくれて、私が寝てしまってる間にできてた、と。まるで小人の靴屋状態。先生に翌日「苦労した点は?」「このやり方、どうやったの?」って聞かれて、えっと~……ってなってました。
私の衣装は、『工作』の延長なのです。
こうなったらいいなっていう形を布で作ってるだけの。
だから衣装以外でミシンを触ることはほとんどない。
そんな私に、依頼してくるなんてチャレンジャーだと思うけど、「あなたしか思いつかなくて」って言われたら、やるしかないよね。
なんだか、今日はいろいろなことがあって、アップダウンして。でも。終わり良ければ全て良し。
めでたし、めでたし*\(^o^)/*
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今回作った「袈裟」。本番3日前にデザイン画と布をいただいて、自分で検索して形調べて、作ってみた。やってるうちになんか本格的なものになっちゃった。舞台ではあまり細かさは必要ないんやけどね。構想から製作まで約1.5日。とりあえずがんばった。
 

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